打ち合わせで京都へ行ったついでに、時間があれば必ず立ち寄る骨董のお店へ。
ご主人が親切で丁寧に品物のことを教えてくださるので大した知識がなくても安心してお店へ入れいます。
いつもは特に目的もなくお邪魔するのですが、今回の目的は馬の目皿。
奥にあるものも見せてもらったりしていると、おもむろに大きな石皿も出してくれました。
感じのよい(予算的にも買えそうな)馬の目皿もあったのですが、迷った末に石皿を。
江戸後期の360mm程度の石皿です。(煮〆皿とも)
今の食器棚では収納できないので収納方法を考えないと。。。
雑器として使い込まれた美しい高台です。
尾杉商店